Dragon Slayer Release Promo

 “Dragon Slayer”は、パズル的な要素もあるニュータイプのロールプレイングゲームだ。舞台となる世界は、全部で10種類。これらの世界をさ迷い歩き、モンスターと戦って、ドラゴンが守る4つの王冠を探し出すのがゲームの目的だ。

 プレイヤーを構成する要素は3つ。生命力、攻撃力、そして経験値だ。これらは金貨やパワーストーンを手に入れたときと、敵を倒したときに増えていく。目的を達成するには、それ以外に剣やツボなどの”冒険者グッズ”(?)も必要。迷路中に落ちているこれらのグッズを取りそろえて、はじめてドラゴンと戦うことができるのだ。

 ところがなのである。プレイヤーは迷路の壁を押すことができるのだ。つまり、迷路の形を自由自在に組み変えられるわけ。だが、逆にうまく壁を動かさないと、取りにくい場所に剣や宝石などをしまい込んでしまう危険がある。パズル的なセンスも必要とされるのだ。

 魔法の多さも、このゲームの特徴のひとつ。経験値によって8種類の魔法が使い分けられるゲームは、日本ではまだ珍しい。レベルが上がれば、敵を凍らせたり、時間を止めることもできるのだ。魔法、移動、攻撃などのキー入力はすこぶる簡単。強い敵に遭遇したときは逃げることもできるから、無駄な戦闘はしなくてもすむ。スピーディにゲーム進行していくのだ。

 画面は4方向にスクロール。戦闘シーンが過激にリアルなのもいい。